韓国南西部の務安(ムアン)国際空港での大惨事の私見考察

今年はJALと海上保安庁の衝突事故に始まり、年末も大惨事に終わるという呪われた年となりました。今回でお亡くなりなられた方に哀悼の意を表します。😿

ということで今回の惨劇について深堀考察を私の私見を含め語っていきたいと思います。


現時点の事実の確認


韓国南西部の務安国際空港で29日、旅客機が着陸に失敗した事故で、乗員乗客181人のうち、179人の死亡が確認された。乗務員2人は救助された。


メディアでは鳥が着陸装置に挟まり胴体着陸としたと述べていいたのですが、上図の動画を見る限りとても不自然な現象がみれました。


動画から見れる事実


動画を見てるとランディング・ギアが出ていないことは確認できます。これはメディアが述べている通りです。しかしもっとよく見ると着陸に必要な装置が作動してません。


作動してない装置

・ランディング・ギア

・フラップ

・リバーサー(逆噴射)おそらく...

・スポイラー 羽上部から吐出するパネルで風との抵抗で減速する


これらからすべての着陸装置が作動しておりません。

それを作動させる大本は油圧システムです。そして油圧に圧力をかけるのがエンジン、電気です。


バードストライクということは確かというで、鳥が挟まっただけでこのような惨事

を説明するには無理があります。


私が思うストーリー


バードストライク→エンジン故障→油圧システム低下、ジェネレーター・ダウン

パイロットがトラブルシューティング→着陸前のリビユゥ(システムダウンに伴う着陸距離確認など(ちゃんとやったか?)→着陸続行→着陸(ギアを下す試み)→不可→Go Around→再度着陸→ 事故


この間にパイロットが相当パニックになってたかと思います。この重圧により適切なトラブルシューティングを行っていたかが惨劇の動画をみると疑問に思います。


ちなみに

まずランディング・ギアは自重で下ります。

Boeing73のフラップ・システムは分かりませんがエアバス(私は)は油圧だけなので不可

着陸距離を正しく計算して長い滑走路の空港にダイバートを考慮

パニック状態から冷静な状態に回復す



これらをちゃんと認識すれば生存者も増えたかもしれません....

小生も、もし当事者であったならどうゆう精神状態なったか想像できませんが...


改めて、この事故でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。





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